2010-08-01から1ヶ月間の記事一覧

insieme

サッカーの日本代表監督が イタリア人のZaccheroniに決まりました。 ニュースでインタビューを聞きながら これからイタ語を聞く機会が増えてうれしいな! と思っています。ジーコはまだしも トルシエとかオシムは全然わかりませんでしたから… まあ正直、現在…

たいようばんざい

今年の夏は、娘ともずいぶん遊べるようになったので 海や川、プールなどによく一緒に行きました。 八月の本番前に、日に日に黒くなっていくのが 遊んで仕事してないような感じで後ろめたかったですが… こうしてみると僕はやっぱり太陽が大好きだ!ということ…

夏休み終了!

練馬区は一週間早く夏休みが終わり 子どもたちの土曜の合唱教室も始まりました。 この暑さだし、休み明けだし みんなまだぼんやりしてるかなあと思いきや 全然そんなことありませんでした。 いつも以上にパワフルで、そしてきれいで 本当にやっててこっちが…

南沢コーラス

本番やら夏休みやらで 久しぶりの『ヨハネ受難曲』でした。 南沢だからか、バッハだからか なんかちょっとホッとしました。 今までなかなかうまくいかなかった箇所で今日 初めてとてもきれいな音が出ました。 もう一度やったら また元に戻ってしまいましたが…

ブリテン

九月から、新宿文化センター公演 ブリテン『戦争レクイエム』の練習を担当する。 彼の作品は芸大時代に『春の交響曲』を歌って 衝撃を受けて以来 小曲は自分でたびたび取り上げてきたが この『レクイエム』にかかわるのはまだ2回目。 今回準備を進めながら …

『断捨離』

ここ数日、時間を見つけては 本番後恒例の大掃除をしている。 でも今回は、いつもと一味違う… ある方が「すごくいいよ〜」と貸してくださった 本を読んだから。 その本によればとにかく「主語」は自分。 これはまだ使えるから、ではなく 「自分」が「いま」…

オルガン

午前コーロルーチェの練習が、 練馬のカトリック教会であった。 教会で練習すると、発声の余計な力がぬけて 響きがとてもよくなる。 神にゆだねるように建物が作られているからなのか。 いつも弾きながらの指導だが、 教会でオルガンを弾くのはまた特別な気…

サントリー公演

無事終了しました…と書きながら 「無事」って何だ?と思いましたが(笑) 演奏には、これだけできたら及第点というものがないので 自分としては満足な結果でありながらも もっともっといいものにできたという気もします。 東響コーラスはそれだけ能力のある…

楽しい〜!

朝、僕の母校自由学園の前を通っていたら 甲高い叫び声が聞こえてきた。 何事かと思ったら、グランドで 高校のサッカー部が合宿中のようで、練習をしていた。 叫び声の主は顧問の先生、僕もサッカー部だったが その先生は僕が高校の時に新卒で来た先生なので…

ノート

学生時代から、レッスンで言われたこと 感じたことなどをノートに書いています。 その時々に適当に買うノートなのですが、 合唱指揮を始めてからは、 表紙にポストマークみたいなのがついてる 丈夫そうなやつを使っています。 カラーバリエーションがあるの…

ヴェルディ『レクイエム』

川口公演終わりました。 やるたびに本当にすごい曲だと感じるばかりですが ソリスト、オケの熱演とともに 合唱は本当に素晴らしかったです。 合唱指揮という仕事の奥深さ、面白さ そして難しさも、また新たに気付かされました。 次のサントリー公演、今から…

汗・・・

僕は本当に汗かきで、 暑苦しくて申し訳ないのですが… シャツをすぐ替えなくては 風邪をひいてしまうのです。 いつも、朝起きて娘と遊んで一枚、 朝食後、家事をして一枚 (自分で自分の家事の量を増やしてます…) 下手したら、出かける準備でもう一枚 練習…

3年間

今日もVerdi『Requiem』の練習。 この曲は2007年に、同じ東響&西本さんのときにやらせていただいた。 その後、今年までの3年間は自分なりに充実していたし 少しは何かできるようになってきたんじゃないか… そんな思いもあったが、この曲を前にして、 それは…