楽友三田会

第19回定期演奏会が終わりました。
私は第14回からなので、今回で6年目。
ここ数回では、本番の演奏中に
温かいつながりを感じることができ
とてもうれしいです。


この感覚は何なのかなあ、と考えてみましたが
世代は違っても慶応という一つの幹につらなる人たちが
織りなす一体感に僕も入れてもらっている…
という感じでしょうか。


カラーがある分、
はじめはそれが分からなくて戸惑いましたが
いまは楽友会という団体が
長い歴史の中で育んできた音楽を感じ、寄り添いながら
それをさらに発展させるために
僕ができることに力を尽くしたいと思っています。


次の第20回はトリフォニーで「ドイツレクイエム」です。
さあ、頑張るぞ!