南沢コーラス

『ヨハネ』演奏会、無事終了しました。
たくさんの方にご来場いただき
本当にありがとうございました。

ヨハネは2時間ちょっとの曲ですが
演奏者と客席の心地よい一体感があり
あっという間に感じました。
これも出演してくださった皆様
聴きにいらして下さった皆様
そして本番を支えて下さったスタッフ
みんなのおかげなんだなあ、と
終わった後しみじみ感じました。
ただきれいとかうまいとかいう次元ではなく
この一体感がほしくて
合唱やってるようなものですよね。

オケとソリストのドラマに吸い寄せられるように
合唱の集中力が見事でした。
「我が子」である南沢コーラスが
着実に成長していることを感じ
涙がでる想いです。
次はブラームス『ドイツ・レクイエム』
南沢第3回定期でとりあげて
今回は再演、本音を言うとリベンジです（笑）
南沢コーラスが、そして僕自身が
この大曲にどのくらい食らいつけるようになっているか
ワクワクします。